ZTDとは? ZTDとは[Z en T o D one ]の略です。 それは、簡単に言うなら、レオ・ババウタの提唱した「究極の仕事術 」のことです。
私たちは今、混沌とした世の中で生活しています。 日々仕事や家事で忙しく、常に何かやることに追われ、肉体的にも精神的にも疲れています。
そこで、より簡単に時間を管理したい、よりスムーズに仕事をこなしたい、ひいては落ち着いたよりよい生活を送りたい、と願う人のために書かれたのが、ZTDです。 特に、夢を叶えたい、目標を現実のものとしたい、それに向かって何をすればいいかわからない、あるいは日々頑張っているけれどなかなか実を結ばない・・・という人にはぜひ読んでいただきたい本です。
これまでも、時間管理や生産性システムといった類のことは、長い間論じられてきました。 実際に、1つぐらい試したことのある方もいらっしゃるでしょう。
結果はどうでしたか? うまくいきましたか? 習慣を変えることが出来ましたか?
『Zen To Done』は、より実践しやすいように構成された、簡単な(極力ツールなどを使わない)仕事術です。ディビッド・アレンの『Getting Things Done』(『 ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則 』・以下、GTD)およびスティーブン・コヴィーの『7つの習慣 』を含め、かつて発明された最良の生産性システムの中から最良の概念を導き出し、その他にもいくつかの有益な概念を加えて、それらを凝縮させ、より簡単で実践的な方法を提唱するのが、この「Zen To Done」なのです。
今までにこうした「仕事術」を試したことがある方もない方も、一見の価値ありです。
人によって成し遂げたいことは様々でしょうが、方法がわかれば応用も可能です。 たとえば、禁煙したい、ダイエットを成功させたい、マラソンを完走したい、受験に合格したい、などなど。
著者であるレオ・ババウタ自身も『Zen To Done』の中で述べているように、習慣を変え、ZTDの10の習慣を実行することによって、禁煙に成功し、マラソンを完走し、収入を2倍にし、完全菜食主義者になり、ほとんどの借金を返済し、トライアスロンを成功させ、9キロ以上の減量にも成功し、ブログを始め、数々の成功を収めました(パフォーマンス社による2007年全世界ブログ大賞受賞)。
習慣を変えることは容易なことではありません。ともすれば挫けそうになるのが人間ですが、ZTDはそうしたあらゆる事態に対処できるよう、カスタマイズ可能になっています。 10の習慣で構成されていますが、省略しても順番を変えても良いのです。 あなたにとって、最良の方法を見つけることが出来ます。
やるのかやらないのかはあなた次第です。無理なく、楽しみながらあなたの習慣を変え、夢を叶える、その手助けをしてくれるのが、このZTDなのです。
あなたの夢を叶える刺激的な旅へようこそ!
ちなみに 「Zen To Done」 は直訳すると「禅 のように行う」という意です。
※ 禅 :心を安定・統一させることによって宗教的叡智に達しようとする修行法。(広辞苑より抜粋) ただし、ババウタの言う「禅」には宗教的な意味合いはなく、「シンプル」・「洗練」・「秩序」・「集中」・「精神安定」 などを相対的に表しています。
GTDとの違いGTDとは、デイビッド・アレンが提唱した「G etting T hings D one」のことです。(GTDに関しては、IT mediaさんのBiz.ID の中で詳しく論じられていますので、そちらを参照してください。)
GTDは、ZTD同様、「仕事術」に関して述べられています。ZTDの著者であるレオ・ババウタも言うように、GTDはそれ自体、大変素晴らしいシステムです。しかしそこに起こるいくつかの問題点を解決するべく、新たに創り出された手法がZTDなのです。
ZTDでは、複雑なツールなどは必要ありません。またGTDが「収集」段階や「処理」段階により注目しているのに対し、ZTDでは「実行 」することにより注目しています。
ですから、GTDで壁にぶち当たった人こそ、ZTD向きだといえるでしょう。
ZTD --- 10の習慣とは?
習慣1:収集
習慣2:処理
習慣3:計画
習慣4:実行
習慣5:単純かつ信頼できるシステム
習慣6:整理
習慣7:復習
習慣8:単純化
習慣9:日常業務
習慣10:情熱の探求 Amazon.co.jp ウィジェット